観光・貸切バスの種類

　　　　　　　　マイクロバス： 定員２９人以下　主に冠婚葬祭などの送迎に利用される。
　　　　　　　　　　　　　　　　　２９人といっても乗務員席と補助席を含めた定員なので２０人以内がベスト。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ドアは車体の真ん中。
　　　　　　　　　　　　　　　　　また、トランクは無いに等しいので荷物が多い場合は注意が必要。

　　　　　　　　小型バス： こちらも定員２９人以下。長さはマイクロバスと変わらないが、多少幅は広め。
　　　　　　　　　　　　　　　とはいっても補助席も含めての定員なので１５〜２０人がベスト。
　　　　　　　　　　　　　　　ただこちらは観光仕様が多く、テレビ、ビデオ、冷蔵庫など装備されたものがあります。
　　　　　　　　　　　　　　　トランクも貫通式タイプがあり、スキーや部活の遠征にも使えます。
　　　　　　　　　　　　　　　サロンタイプのものは観光で人気。

　　　　　　　　中型バス： 全長９ｍ以下定員４９人以下。送迎タイプと観光タイプがあり、用途に応じて選択。
　　　　　　　　　　　　　　　送迎タイプは座席は繋がっているためリクライニングがほぼできない。
　　　　　　　　　　　　　　　観光仕様はモケットシートでリクライニング可能。観光は２５名までがベスト。

　　　　　　　　大型バス： こちらは５０人以上。補助席除いても４５人は大丈夫。豪華装備のものが多く、観光
　　　　　　　　　　　　　　　には最適。ほとんどが貫通式トランクなので荷物の心配もいりません。
　　　　　　　　　　　　　　　トイレ付もあります。

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